当社は、最高品質のプレートプロセッサーを手頃な価格でお客様に提供することに尽力しています。CSPシリーズプレートスタッカーは、CTPプレート処理システムの一部です。高度に自動化されたマシンで、処理制御の調整許容範囲が広く、幅広い用途に対応しています。2つのモデルがあり、どちらもPTシリーズプレートプロセッサーと互換性があります。コダック向けの長年の製造経験を持つ当社のプレートスタッカーは、市場でのテストを経て、その信頼性、高性能、耐久性においてお客様から高い評価を得ています。
プレートスタッカーはプレートプロセッサーからカートへプレートを搬送します。この自動化プロセスにより、ユーザーは中断することなくプレートを装填できます。あらゆるCTPシステムと組み合わせることで、全自動で経済的なプレート処理ラインを構築でき、手作業による処理を排除することで、効率的でコスト削減効果の高いプレート生産を実現します。プレートのハンドリングや仕分け時に発生する人為的ミスを回避し、プレートの傷も過去のものとなります。
カートは最大80枚のプレート(0.2mm厚)を収納でき、プレートスタッカーから取り外し可能です。ソフトコンベアベルトを採用することで、硬い搬送による傷を完全に防ぎます。入口の高さはお客様のご要望に合わせてカスタマイズ可能です。CSPシリーズのプレートスタッカーは反射センサーを搭載し、より高い性能を発揮します。ラックの状態はプレートプロセッサーに送信され、シリアルポートからリモート制御が可能です。
| CSP-130 | |
| 最大プレート幅 | 1250mmまたは2x630mm |
| 最小プレート幅 | 200mm |
| 最大プレート長さ | 1450mm |
| 最小プレート長さ | 310mm |
| 最大容量 | 80枚(0.3mm) |
| 入口の高さ | 860~940mm |
| スピード | 220V、2.6メートル/分 |
| 重量(梱包なし) | 105kg |
| 電源 | 200V-240V、1A、50/60Hz |
40年以上にわたりソリューションの提供に注力しています。