ドイツ・デュッセルドルフの医療見本市に18年連続で参加
虎丘影像(蘇州) は、2000 年以来、ドイツのデュッセルドルフで開催される医療見本市で製品を展示しており、この世界で最も重要な医療イベントに参加するのは今年で 18 回目となります。今年、当社は最新モデルのプリンター HQ-430DY および HQ-460DY を持ってドイツに戻ります。
HQ-430DYとHQ-460DYは、当社の従来のベストセラーHQ-450DYをベースにしたアップグレードモデルで、それぞれシングルトレイとダブルトレイで提供されます。新旧モデルの主な違いはサーマルプリントヘッドです。新モデルには、世界有数のサーマルプリントヘッドメーカーである東芝ホクト電子株式会社製の最適化されたサーマルヘッドが搭載されています。より優れた性能と、より競争力のある価格を実現したこの2つのモデルは、来年のベストセラー製品になると確信しています。
世界最大の医療関連見本市であるメディカ・デュッセルドルフは、常に新たなビジネスパートナーシップを求める熱心な来場者で溢れる活気あふれるイベントです。この見本市への参加は、事業主と来場者の双方にとって、決して失望させられるものではありませんでした。ブースでは多くの既存顧客と交流し、来年度の事業戦略について意見交換を行いました。また、当社の製品の品質に感銘を受け、協業に関心を寄せてくださる多くの新規潜在顧客にも出会うことができました。新しいプリンターには、数え切れないほどの好意的なフィードバックと、お客様からの貴重なご提案をいただきました。
4日間のイベントは、私たちにとって短いながらも充実した経験となりました。新たなビジネスチャンスを発見できただけでなく、目から鱗が落ちるような体験でした。Medicaでは、医療診断・治療ソリューションに応用されている幅広い最新技術をご紹介いたします。医療業界の一員であることを大変誇りに思います。私たちは今後も更なる発展を目指し、努力を重ねてまいります。来年もまたお会いしましょう!
投稿日時: 2020年12月23日